"懐かしい思い出・昔の憧れ"を今こそあなたの手に
トレモールは初代『遊☆戯☆王』の
原作マンガ・アニメで登場・活躍した
レトロカード中心
「一点もの」だからこそ
当店で1枚ずつ丁寧に撮影・掲載
新着
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ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン - シークレットレア【B】
通常価格 $287.00通常価格単価 / あたり -
ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン - シークレットレア【B】
通常価格 $287.00通常価格単価 / あたり -
ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン - パラレル仕様ウルトラレア【B】
通常価格 $215.00通常価格単価 / あたり -
トゥーン・ワールド - ノーマル【C】
通常価格 $22.00通常価格単価 / あたり -
トゥーン・ワールド - ウルトラレア【D】
通常価格 $58.00通常価格単価 / あたり -
マジカルシルクハット - スーパーレア【B】
通常価格 $29.00通常価格単価 / あたり -
六芒星の呪縛 - ウルトラレア【C】
通常価格 $43.00通常価格単価 / あたり -
六芒星の呪縛 - ウルトラレア【B】
通常価格 $65.00通常価格単価 / あたり -
六芒星の呪縛 - ウルトラレア【C】
通常価格 $43.00通常価格単価 / あたり -
六芒星の呪縛 - ウルトラレア【B】
通常価格 $58.00通常価格単価 / あたり -
聖なるバリア -ミラーフォース- 初期 - シークレットレア【D】
通常価格 $215.00通常価格単価 / あたり -
聖なるバリア -ミラーフォース- - ウルトラレア【B】
通常価格 $144.00通常価格単価 / あたり -
聖なるバリア -ミラーフォース- - ウルトラレア【B】
通常価格 $129.00通常価格単価 / あたり -
死者蘇生 - ウルトラレア【C】
通常価格 $58.00通常価格単価 / あたり -
死者蘇生 初期 - スーパーレア【D】
通常価格 $72.00通常価格単価 / あたり -
死者蘇生 - ウルトラレア【B】
通常価格 $72.00通常価格単価 / あたり -
光の護封剣 - ウルトラレア【C】
通常価格 $58.00通常価格単価 / あたり -
光の護封剣 - ウルトラレア【D】
通常価格 $29.00通常価格単価 / あたり -
光の護封剣 - ウルトラレア【C】
通常価格 $58.00通常価格単価 / あたり -
光の護封剣 - ウルトラレア【D】
通常価格 $36.00通常価格単価 / あたり
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懐かしの初期シリーズ
遊戯王カードの原点! カードの説明欄と攻撃力・守備力の欄が均等で、右下の偽造防止ホログラムシールがまだ無いころの通称「初期シリーズ」を集めました! 初期シリーズは原作で登場したカードも多く収録されているため、トレモールでは取り扱いを強化しております!
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トレモールについて
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トレモールとは?
遊戯王カード専門オンラインショップです。
中でも、初代・原作『遊☆戯☆王』のマンガ・アニメで登場したカードを中心とした品揃えです。 -
カードストーリーについて
各カードが原作でどのように登場したのか、それぞれの詳細ページで店長なりのまとめを書いています。
「ネタバレ」を含むことがございます。予めご了承ください。 -
状態ランクについて
当店で販売する多くのカードが発売から10年あるいは20年以上を経過したレトロカードです。
そのため、状態の判断は一般的なトレカ店と異なる基準を採用しています。
【重要】
トレモールで販売する多くのカードが発売から10年あるいは20年以上を経過したレトロカードです。
そのため、状態の判断は一般的なトレカ店と異なる基準を採用している可能性がございます。
同ランクでも商品ごとに個体差があり、状態にばらつきがございます。
各カードに掲載している画像は当店で1枚ずつ丁寧に撮影・掲載しております。
全く同じ型番・レアリティのカードでも、それぞれ状態は異なります。
まさに「一点もの」だからこそ、それぞれの商品ページをご用意しております。
こうした商品特性から、お買い上げいただいた商品の返品や交換はお受けしておりません。予めご了承ください。
【撮影に関する補足】
状態確認にもご利用いただくため、写真の加工は最小限(サイズ調整)のみにしています。
撮影時に照明を使用しているため、カードのレアリティや種類固有の色味(魔法なら緑など)との兼ね合いで見え方が実物と異なる可能性はございます。
いずれにしても、キズや汚れを隠したり、補正したりといった加工は一切しておりません。
トレモ通信
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子どもとデュエル 親子で楽しむ初代遊戯王ガイド
こんにちは!トレモール店長です。 親子で遊戯王を楽しむ時代が来た! あの頃、夢中になって遊んだ 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』――トレモール店長の私も、子どもの頃は夢中で遊んでいました。しかし、大人になって様々な趣味や娯楽との出会い、あるいは仕事に没頭する中で、いつしか影が薄れてしまったのも事実です。 そんな私も子宝に恵まれ、子育てをしながら仕事に励む父親でもあります。今、私のように「今度は自分の子どもと一緒にデュエルを楽しむ」 という新しい楽しみ方ができる方もいらっしゃるでしょう。 かつて遊戯や海馬、城之内のデュエルに憧れ、「自分もこんなデュエルがしてみたい!」 と胸を躍らせたあの日々を、今度は 「親子で一緒に体験する」 ことができるのです。 新たな物語の始まり 初代・遊戯王の原作は主に友情や信頼がテーマになっています。武藤遊戯の祖父として武藤双六は登場しますが、「親子」という意味では海馬の方がストーリー性があります。とはいえ、物語の中心的なテーマでは無いように思います。 親子で楽しむ時間 親子で遊戯王カードを楽しめる時間は、まさに原作にはない、私たちのオリジナルストーリーではないでしょうか。 私自身も、かつて遊戯王に熱中していた世代の一人ですが、最近は 「子どもと一緒にデュエルする楽しさ」 にすっかりハマっています。当時は友達と放課後にデッキを持ち寄って遊んでいましたが、今は子どもと一緒に 「家族デュエル」 を楽しんでいます。 と言っても、我が家の場合、まだ子どもが小さいので細かいルールは理解していません。カードの名前と技の名前を叫ぶだけの、いわば「ごっこ遊び」です。もう少し成長して本当のデュエルに興味を持つかは分かりませんが、無理強いする気は一切ありません。 ただ、もし本当にルールを理解して覚えようとするなら、嬉しい限りです。 このように、親子でデュエルをすれば、「一緒に考え、戦略を練り、勝った喜びを共有する」 という、かけがえのない時間を過ごすことができることでしょう。 初代遊戯王が親子デュエルにおすすめの理由 親子でデュエルを始めるなら、「初代の遊戯王カード」 が圧倒的にオススメだと私は考えています。 その理由は、「ルールのシンプルさと遊びやすさ」 にあると考えています。 初代の定義 ここでの初代とは、遊戯王カードにおける初期(1999年~2000年)と第2期(2000年~2002年)くらいだと私は考えています。初期はホログラムなしで、モンスターカードのテキストと攻撃力・守備力の欄が半々でした。第2期はテキスト枠が長くなり、2:1くらいの割合になりました。...
子どもとデュエル 親子で楽しむ初代遊戯王ガイド
こんにちは!トレモール店長です。 親子で遊戯王を楽しむ時代が来た! あの頃、夢中になって遊んだ 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』――トレモール店長の私も、子どもの頃は夢中で遊んでいました。しかし、大人になって様々な趣味や娯楽との出会い、あるいは仕事に没頭する中で、いつしか影が薄れてしまったのも事実です。 そんな私も子宝に恵まれ、子育てをしながら仕事に励む父親でもあります。今、私のように「今度は自分の子どもと一緒にデュエルを楽しむ」 という新しい楽しみ方ができる方もいらっしゃるでしょう。 かつて遊戯や海馬、城之内のデュエルに憧れ、「自分もこんなデュエルがしてみたい!」 と胸を躍らせたあの日々を、今度は 「親子で一緒に体験する」 ことができるのです。 新たな物語の始まり 初代・遊戯王の原作は主に友情や信頼がテーマになっています。武藤遊戯の祖父として武藤双六は登場しますが、「親子」という意味では海馬の方がストーリー性があります。とはいえ、物語の中心的なテーマでは無いように思います。 親子で楽しむ時間 親子で遊戯王カードを楽しめる時間は、まさに原作にはない、私たちのオリジナルストーリーではないでしょうか。 私自身も、かつて遊戯王に熱中していた世代の一人ですが、最近は 「子どもと一緒にデュエルする楽しさ」 にすっかりハマっています。当時は友達と放課後にデッキを持ち寄って遊んでいましたが、今は子どもと一緒に 「家族デュエル」 を楽しんでいます。 と言っても、我が家の場合、まだ子どもが小さいので細かいルールは理解していません。カードの名前と技の名前を叫ぶだけの、いわば「ごっこ遊び」です。もう少し成長して本当のデュエルに興味を持つかは分かりませんが、無理強いする気は一切ありません。 ただ、もし本当にルールを理解して覚えようとするなら、嬉しい限りです。 このように、親子でデュエルをすれば、「一緒に考え、戦略を練り、勝った喜びを共有する」 という、かけがえのない時間を過ごすことができることでしょう。 初代遊戯王が親子デュエルにおすすめの理由 親子でデュエルを始めるなら、「初代の遊戯王カード」 が圧倒的にオススメだと私は考えています。 その理由は、「ルールのシンプルさと遊びやすさ」 にあると考えています。 初代の定義 ここでの初代とは、遊戯王カードにおける初期(1999年~2000年)と第2期(2000年~2002年)くらいだと私は考えています。初期はホログラムなしで、モンスターカードのテキストと攻撃力・守備力の欄が半々でした。第2期はテキスト枠が長くなり、2:1くらいの割合になりました。...
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漫画・アニメの世界が現実に!遊戯王カード最大の魅力
漫画・アニメの世界が現実に 遊戯王の魅力は人によって様々だと思います。私は「漫画やアニメの世界が現実になった」という点に大きな魅力を感じています。 昨今、トレーディングカードは人気を集めています。私が子供の頃の20年以上前も流行ってはいましたが、まさに私のような、当時遊んでいた人たちが大人になって遊べるようになったり、世界的にも遊戯王や日本のコンテンツの認知度は上がっています。 当時、日本の作品でのトレカは遊戯王とポケモンくらいでしたが、最近ではワンピースやドラゴンボールなど様々な作品がトレカになっています。もちろん大人が仕掛けることなので「ビジネス」的な側面もあるでしょう。 こうした状況の中でも、遊戯王とトレカは特別な存在だと思っています。 「遊戯王」はカードが物語の中心 子供の頃、テレビで見ていた『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』。主人公・武藤遊戯が「ブラック・マジシャン」を召喚したり、海馬瀬人が「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」で圧倒的な力を見せつけるシーンに、胸が熱くなったのを覚えています。 あの頃、友達と「自分もデュエルがしたい!」と夢見たことがある人は多いのではないでしょうか。しかし、画面の中のカードはあくまでフィクションで、現実には手に入らないものだと思っていた……。 そのカードが実際に手に入り、自分の手でデュエルができると知った時の感動は、今でも忘れられません。 遊戯王はトレカの原点 前述の通り、『ポケモンカードゲーム』や最近では『ONE PIECEカードゲーム』など、人気作品がトレーディングカードゲーム(TCG)として展開されています。これらのカードゲームも確かに魅力的ですが、元々の作品は「カード」とは無関係です。 しかし、『遊戯王』は違います。原作・高橋和希先生の『遊☆戯☆王』は初代の原作からカードゲームが物語の軸にありました。 漫画の序盤は闇遊戯が様々な悪者と「闇のゲーム」をしますが、ペガサスによって双六が捕まってしまってからは、カードゲーム(デュエルモンスターズ)を中心にストーリーが展開されます。 アニメでは1話からカードでのデュエルで構成されていました。 デュエルモンスターズは原作の核 物語の中で、遊戯たちはカードバトル「デュエル」を通じて仲間と絆を深めたり、悪に立ち向かったりしていました。カードゲームそのものが物語の中心に据えられていたのです。 カードが友情や成長の象徴 城之内が「レッドアイズ・ブラックドラゴン」を託された時の覚悟、遊戯が「ブラック・マジシャン」に全幅の信頼を寄せる姿……それらのシーンは、ただ強いカードを使うだけではなく、カードを通して友情や信頼を築く大切さを教えてくれました。 確かに漫画やアニメなので、現実では、そう都合よく次の「ドロー」で起死回生のカードを引き当てるのは難しいです。しかし作品とはいえ、たった1枚のカードで起死回生、一発逆転になるストーリーの組み立てや、それに合わせたカードの効果設定などは見事なものでした。 遊戯王のカードは単なるバトルツールではなく、物語の感動を呼び起こす存在だったと思います。 作品を通じた学び 『遊☆戯☆王』の物語では、カードバトルだけでなく、その中で育まれる友情、信頼、そして諦めない気持ちが重要なテーマとして描かれていました。 友情の力 遊戯と城之内の絆は、デュエルを通して築かれたものです。お互いを信じて励まし合いながら成長する二人の姿は、子供ながらに胸を熱くさせました。 諦めない心 絶体絶命の状況でも、最後まで自分のカードと仲間を信じ、逆転の一手を探し続ける遊戯や城之内たち。彼らの姿勢は、どんな困難でも諦めずに立ち向かうことの大切さを教えてくれました。次のドロー、次の1枚に賭ける想い。 現実の世界でも決して最後まで諦めてはいけない。策が尽きるまで戦い続ける、そんな姿勢は素晴らしいものです。 信頼と絆 「ブラック・マジシャン」は単なる強力なカードではなく、遊戯の信頼そのものでした。カードに宿る思いを信じることで、逆転の勝利を手にする――それは、カードゲーム以上の価値を私たちに伝えていたと思います。「モノを大切にする」ということにもつながりますね。...
漫画・アニメの世界が現実に!遊戯王カード最大の魅力
漫画・アニメの世界が現実に 遊戯王の魅力は人によって様々だと思います。私は「漫画やアニメの世界が現実になった」という点に大きな魅力を感じています。 昨今、トレーディングカードは人気を集めています。私が子供の頃の20年以上前も流行ってはいましたが、まさに私のような、当時遊んでいた人たちが大人になって遊べるようになったり、世界的にも遊戯王や日本のコンテンツの認知度は上がっています。 当時、日本の作品でのトレカは遊戯王とポケモンくらいでしたが、最近ではワンピースやドラゴンボールなど様々な作品がトレカになっています。もちろん大人が仕掛けることなので「ビジネス」的な側面もあるでしょう。 こうした状況の中でも、遊戯王とトレカは特別な存在だと思っています。 「遊戯王」はカードが物語の中心 子供の頃、テレビで見ていた『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』。主人公・武藤遊戯が「ブラック・マジシャン」を召喚したり、海馬瀬人が「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」で圧倒的な力を見せつけるシーンに、胸が熱くなったのを覚えています。 あの頃、友達と「自分もデュエルがしたい!」と夢見たことがある人は多いのではないでしょうか。しかし、画面の中のカードはあくまでフィクションで、現実には手に入らないものだと思っていた……。 そのカードが実際に手に入り、自分の手でデュエルができると知った時の感動は、今でも忘れられません。 遊戯王はトレカの原点 前述の通り、『ポケモンカードゲーム』や最近では『ONE PIECEカードゲーム』など、人気作品がトレーディングカードゲーム(TCG)として展開されています。これらのカードゲームも確かに魅力的ですが、元々の作品は「カード」とは無関係です。 しかし、『遊戯王』は違います。原作・高橋和希先生の『遊☆戯☆王』は初代の原作からカードゲームが物語の軸にありました。 漫画の序盤は闇遊戯が様々な悪者と「闇のゲーム」をしますが、ペガサスによって双六が捕まってしまってからは、カードゲーム(デュエルモンスターズ)を中心にストーリーが展開されます。 アニメでは1話からカードでのデュエルで構成されていました。 デュエルモンスターズは原作の核 物語の中で、遊戯たちはカードバトル「デュエル」を通じて仲間と絆を深めたり、悪に立ち向かったりしていました。カードゲームそのものが物語の中心に据えられていたのです。 カードが友情や成長の象徴 城之内が「レッドアイズ・ブラックドラゴン」を託された時の覚悟、遊戯が「ブラック・マジシャン」に全幅の信頼を寄せる姿……それらのシーンは、ただ強いカードを使うだけではなく、カードを通して友情や信頼を築く大切さを教えてくれました。 確かに漫画やアニメなので、現実では、そう都合よく次の「ドロー」で起死回生のカードを引き当てるのは難しいです。しかし作品とはいえ、たった1枚のカードで起死回生、一発逆転になるストーリーの組み立てや、それに合わせたカードの効果設定などは見事なものでした。 遊戯王のカードは単なるバトルツールではなく、物語の感動を呼び起こす存在だったと思います。 作品を通じた学び 『遊☆戯☆王』の物語では、カードバトルだけでなく、その中で育まれる友情、信頼、そして諦めない気持ちが重要なテーマとして描かれていました。 友情の力 遊戯と城之内の絆は、デュエルを通して築かれたものです。お互いを信じて励まし合いながら成長する二人の姿は、子供ながらに胸を熱くさせました。 諦めない心 絶体絶命の状況でも、最後まで自分のカードと仲間を信じ、逆転の一手を探し続ける遊戯や城之内たち。彼らの姿勢は、どんな困難でも諦めずに立ち向かうことの大切さを教えてくれました。次のドロー、次の1枚に賭ける想い。 現実の世界でも決して最後まで諦めてはいけない。策が尽きるまで戦い続ける、そんな姿勢は素晴らしいものです。 信頼と絆 「ブラック・マジシャン」は単なる強力なカードではなく、遊戯の信頼そのものでした。カードに宿る思いを信じることで、逆転の勝利を手にする――それは、カードゲーム以上の価値を私たちに伝えていたと思います。「モノを大切にする」ということにもつながりますね。...
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あの頃のワクワクをもう一度! 童心に戻れる初代遊戯王カード
トレモール店長です!突然ですが、私は現在35歳です。(2025年4月時点)平成元年生まれで、小学生の頃に遊戯王カードを集めたり、友達とデュエルして楽しんでいました。 中学生くらいになるとテレビゲームに夢中になり、徐々に遊戯王カードからは離れていきましたが、大人になった今、再び興味を持っています。 あの頃の熱狂を振り返る 私と同世代の皆さんでしたら、ジャンプで連載していた『遊☆戯☆王』や、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』 のアニメ放送に夢中になった方も多いのではないでしょうか? 待ち遠しかった土曜日の朝 土曜日の朝、テレビの前でワクワクしながら遊戯と海馬のデュエルを見守り、「次はどんなカードが出るんだろう?」 とドキドキしていた記憶が蘇るかもしれません。私自身も毎週、テレビの前で固唾をのんで見守っていた、ひとりです。バトルシティ編での息を呑む展開や、王の記憶編で明かされたアテムの過去に心を揺さぶられた瞬間は、今でも鮮明に覚えています。 演出やキャラクターの声、音楽が重なることで、漫画とはまた違う迫力がありましたよね。初代・原作アニメのBGMは今でも様々な場面で聴くことがあるほどです。 今度は自分がデュエリスト 子どもの頃は様々なアニメやゲーム作品の影響を受けやすい年頃です。 放課後には友達とデッキを持ち寄り、アニメのセリフを真似しながら夢中でデュエルに没頭したものです。「魔法カード発動!」「罠カードで迎え撃つ!」と熱くなりながら、自分だけの最強デッキを信じて戦っていた日々。原作で城之内が参加した「町内大会」ではありませんが、当時は近所のおもちゃ屋さんでローカル大会が開催されていました。公式大会に参加した時の高揚感と緊張感、そして負けた時の悔しさもいい思い出です。 パックを開けた瞬間の高揚感と悔しさ カードショップでの新パック発売日は特別なイベントでした。お小遣いを握りしめ、少しでもレアカードが出ることを祈りながらパックを開ける瞬間のドキドキ感は、何ものにも代えがたい体験でした。 1パック150円、10パックで1,500円1BOX30パック入りが4,500円 BOX買いはまさに「大人買い」という感じで、誕生日プレゼントに買ってもらったのはいい思い出です。 初期のBOXは、いま数十万円と高騰、プレミア化していますが、当時はどこにでも売っていたので本当に不思議なものです。 いずれにしても当時の小学生にとっては決して安くない金額でしたが、それでもレアカードを引き当てる夢に胸を膨らませていたことでしょう。私も 「今度こそは…!」 と、わずかなお小遣いを使い切ってパックを買い、夢を追い求めていました。 何度も悔しい思いをしましたが、「次こそは…!」 と気持ちを切り替え、パックを開け続けたものです。「次こそは…!」 という気持ちで再びパックを開けるあのドキドキ感が、私たちを夢中にさせ続けた理由だったのかもしれません。 デッキ構築の楽しさ 自分だけの最強デッキを組むことも、あの頃の遊戯王の醍醐味だったのではないでしょうか?限られたカードの中から、「どうすればもっと強くなるか?」 を考えながら試行錯誤し、新しい戦略やコンボを思いついた時の興奮は、今でも心に残っている方も多いはずです。 当時のルールはシンプルだったと思います。実際にカードテキストも現在ほど長くなく、そもそも枠自体が小さかったので、小学生だった私にもおおよそ理解できました。 現在はテキスト枠が大幅に増え、細かい文字がびっしり詰まっています。確かに、日本語は難しいです。短い説明だと様々な解釈ができてしまうので、ルールの抜け穴を突いてデュエルする人も多いのだと思います。公式大会もあるので、そういった兼ね合いで現在はびっしりと書かれているのだと推測します。時代の移り変わりと共に変化するのは当然で、否定する気は一切ありません。 だからこそ、当時のシンプルさ、分かりやすさが、また魅力に感じます。 今だから叶えられる、あの頃の夢...
あの頃のワクワクをもう一度! 童心に戻れる初代遊戯王カード
トレモール店長です!突然ですが、私は現在35歳です。(2025年4月時点)平成元年生まれで、小学生の頃に遊戯王カードを集めたり、友達とデュエルして楽しんでいました。 中学生くらいになるとテレビゲームに夢中になり、徐々に遊戯王カードからは離れていきましたが、大人になった今、再び興味を持っています。 あの頃の熱狂を振り返る 私と同世代の皆さんでしたら、ジャンプで連載していた『遊☆戯☆王』や、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』 のアニメ放送に夢中になった方も多いのではないでしょうか? 待ち遠しかった土曜日の朝 土曜日の朝、テレビの前でワクワクしながら遊戯と海馬のデュエルを見守り、「次はどんなカードが出るんだろう?」 とドキドキしていた記憶が蘇るかもしれません。私自身も毎週、テレビの前で固唾をのんで見守っていた、ひとりです。バトルシティ編での息を呑む展開や、王の記憶編で明かされたアテムの過去に心を揺さぶられた瞬間は、今でも鮮明に覚えています。 演出やキャラクターの声、音楽が重なることで、漫画とはまた違う迫力がありましたよね。初代・原作アニメのBGMは今でも様々な場面で聴くことがあるほどです。 今度は自分がデュエリスト 子どもの頃は様々なアニメやゲーム作品の影響を受けやすい年頃です。 放課後には友達とデッキを持ち寄り、アニメのセリフを真似しながら夢中でデュエルに没頭したものです。「魔法カード発動!」「罠カードで迎え撃つ!」と熱くなりながら、自分だけの最強デッキを信じて戦っていた日々。原作で城之内が参加した「町内大会」ではありませんが、当時は近所のおもちゃ屋さんでローカル大会が開催されていました。公式大会に参加した時の高揚感と緊張感、そして負けた時の悔しさもいい思い出です。 パックを開けた瞬間の高揚感と悔しさ カードショップでの新パック発売日は特別なイベントでした。お小遣いを握りしめ、少しでもレアカードが出ることを祈りながらパックを開ける瞬間のドキドキ感は、何ものにも代えがたい体験でした。 1パック150円、10パックで1,500円1BOX30パック入りが4,500円 BOX買いはまさに「大人買い」という感じで、誕生日プレゼントに買ってもらったのはいい思い出です。 初期のBOXは、いま数十万円と高騰、プレミア化していますが、当時はどこにでも売っていたので本当に不思議なものです。 いずれにしても当時の小学生にとっては決して安くない金額でしたが、それでもレアカードを引き当てる夢に胸を膨らませていたことでしょう。私も 「今度こそは…!」 と、わずかなお小遣いを使い切ってパックを買い、夢を追い求めていました。 何度も悔しい思いをしましたが、「次こそは…!」 と気持ちを切り替え、パックを開け続けたものです。「次こそは…!」 という気持ちで再びパックを開けるあのドキドキ感が、私たちを夢中にさせ続けた理由だったのかもしれません。 デッキ構築の楽しさ 自分だけの最強デッキを組むことも、あの頃の遊戯王の醍醐味だったのではないでしょうか?限られたカードの中から、「どうすればもっと強くなるか?」 を考えながら試行錯誤し、新しい戦略やコンボを思いついた時の興奮は、今でも心に残っている方も多いはずです。 当時のルールはシンプルだったと思います。実際にカードテキストも現在ほど長くなく、そもそも枠自体が小さかったので、小学生だった私にもおおよそ理解できました。 現在はテキスト枠が大幅に増え、細かい文字がびっしり詰まっています。確かに、日本語は難しいです。短い説明だと様々な解釈ができてしまうので、ルールの抜け穴を突いてデュエルする人も多いのだと思います。公式大会もあるので、そういった兼ね合いで現在はびっしりと書かれているのだと推測します。時代の移り変わりと共に変化するのは当然で、否定する気は一切ありません。 だからこそ、当時のシンプルさ、分かりやすさが、また魅力に感じます。 今だから叶えられる、あの頃の夢...