カードストーリー
メテオ・フレアー
王国編・デュエリストキングダムにて原作としては初めてとなるタッグデュエル、迷宮兄弟VS闇遊戯・城之内克也の代名詞といえるカード。
迷宮兄弟がお互いのカードを組み合わせて「ゲート・ガーディアン」を召喚したのに対して、遊戯は「デーモンの召喚」を、城之内は「真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)」というお互いの主力カードを融合して召喚させたのが、この「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」。
お互いの主力カードを融合するという胸が熱くなる展開に興奮した人も多かったのではないでしょうか。
その後、デュエリストキングダム決勝でデュエルすることになった遊戯と城之内。城之内が「墓荒らし」と「ものマネ幻想師」のコンボで遊戯のデーモンを手のうちに入れ、融合にて召喚に成功。
しかし、最後は死者蘇生で今度は遊戯が召喚に成功、城之内にとどめを刺すことになりました。
まさに王国編における遊戯と城之内の深い絆から生まれ、最後も決着をつけることになった激熱カードです。
召喚条件がそれぞれの主力カードという特性もあってか、残念ながらそれ以降は「デュエルモンスターズクエスト」を除きデュエルで登場なく出番自体は少ないですが、ファンが多いカードではないでしょうか。
状態ランク:B
全体的に細かなキズは見受けられますが、発売から19年以上経過してる型番としては良好といえるBランクです。写真も参考にご検討ください。
カード概要
属性 | 闇 |
---|---|
レベル | 9 |
種族 | ドラゴン族 |
その他項目 | 融合 |
攻撃力 | 3200 |
守備力 | 2500 |
テキスト | 「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」 |
カード型番 | DL2-106 |
収録シリーズ | DUELIST LEGACY Volume 2 |
利用可能な支払い方法
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